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1年半前から、馬先生に弟子入りしました。時折休みながらも、およそ二週間に一度のペースで牧場に家族で通うように。 これまで、かなり多くのことを馬先生から学んでおり、これはもしかすると、人生で必要なことはほとんど、馬先生と子どもに学べばOKではないかと思うくらい、とてつもなく深いことをじわじわ得ています。記録しておきたいな、と思いながら全く書けていなかったので、時々ここに書いていきたいと思います。 最近の馬先生からの学びとしては、メタ的には「恐れ」が今のわたしのテーマで、行為的には、「軽速足(けはやあし)」という動きの時に、手綱をゆるっともった状態を継続できるかどうかに挑戦中、ということになります。ガイドといって、鞍(くら)についている、電車で言うと吊り輪的なものをつかんでしまうのですが、本当はガイドがなくても、身体の中心が馬とあっていれば、落馬しないはずなのです。ただ、恐れからガイドを手放せ …