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次回のインタビュイーは、本城慎之介さんです

  次回のインタビュイーは、軽井沢にある森のようちえん「ぴっぴ」のスタッフの本城愼之介さんです。 本城さんへのインタビューでは、「ぴっぴ」での活動に加えて、これまで本城さんが携われてこられたことなど、いろいろと伺ったため、森のようちえんについてあまり詳しくまとめられませんでしたので、ブログに少し思ったことなど書いてみたいと思います。 毎回インタビューの前に、できるだけ活動現場をじっくり訪れるようにしているのですが、今回も森のようちえん「ぴっぴ」への訪問をとても楽しみにしていました。訪れたのは、1月末。本城さんのアドバイスで、完全防寒で向かいました。軽井沢の駅につくと、本城さんの車に乗せていただき、ぴっぴの活動現場に到着すると、あたり一面雪景色。昨日子どもたちがつくったのか、大きな雪だるまが待っていてくれました。スタッフのみなさんのお手伝いしたり、お話したりしながら子どもたちを待っ …

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絵本の風景展 開催のお知らせ

コド・モノ・コトの主催で、5月に京都、7月に福岡、8月に弘前で、絵本の風景展を開催することになりました。お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでもらえたらうれしいです。

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お話会のお知らせ

11月26日に福岡市にある、アルバス写真ラボにて今年6月に行ってきたパリの子ども施設とパラン・パル・ミルというアソシエーションの視察報告をします。

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こどものカタチ研究会 第5回を開催します

9月23日のこどものカタチ研究会でのモンテッソーリ教育についてのお話が終わってすぐなのですが、9月30日に引き続きモンテッソーリ教育の0歳から3歳までをテーマに、第5回を開催することになりました。

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こどものかたち 研究会 「モンテッソーリ教育学を学ぶ」を開催します(申し込み受付終了しました)

幼児教育というと、子どものいる人や子どもに関わる人のみに関係すると思われるかもしれません。しかし、そこには人間の本来あるべき発達をどう捉えるべきなのか、人が環境をどう知覚し、どう関わるのか、など生命の根源に関わる大きなテーマが横たわっています。 モンテッソーリは、人間の本来の姿を「正しく仕事すること」だと捉えました。子どもたちは大人に従うのではなく、正しい時期に自ら選んだ「お仕事」をすることによって、意思を育み、世界ひいては宇宙の中の自分という存在を掴むことができる。モンテッソーリが子どもを観察し、子どもと活動した臨床・実践の中から見いだした科学的根拠に基づく教育哲学から、学ぶことは無数にあります。 また、最もダイナミックな変化をとげる0歳から3歳のこどもたちの発達、それを助ける環境をモンテッソーリがどのように捉えたのか。今回は、子どもの発達を援助する家庭環境とそこに必要なモノについて焦点 …

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次のインタビューイは

久しぶりの更新となる次のインタビューイは、まちの保育園の松本理寿輝さんです。 今年の4月に練馬区小竹向原に開園したまちの保育園は、ユニークな保育園として注目を集めています。 保育にかける想い、レッジョとの出会い、開園までの道のりなど、じっくりお話を伺いました。 近日中にアップする予定ですので、楽しみにしていて下さい!

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近況など

昨年、妊娠そして出産と個人的に大きな変化があり、なかなか新しいインタビューを掲載できないでいましたが、ようやく落ち着いてきたので、これからまた少しづつ動き出したいと思います。 赤ちゃんがやってきてから、自分の中の子ども観がどんどん更新されています。そうした変化がこのサイトにも反映されるのではないかと思います。新しい試みも計画中なので、またこちらでお知らせします。