インタビュー

#011 伊垣尚人さん

不登校の子どもたちの学校復帰の支援活動を経て、教職の道へと進んだ伊垣さんが、いま目指しているのは、一人ひとりの子どもの成長のペースに任せられるような教育。試行錯誤の連続の中で生まれる学びの現場とその可能性について、じっくりお話をお聞きしました。

インタビュー

#010 本城慎之介さん

楽天の取締役副社長を経て、30歳の時に教育に軸足を移した本城さんが、森のようちえん ぴっぴの保育者となったのは4年前のこと。全寮制の中高一貫校をつくることを目指していたところ、ぴっぴに出会い、大きな方向転換をされました。そこでどんなことを考えたのか。じっくりお話をお聞きしました。

インタビュー

#009 井口佳子さん

都会の一角、大きな樹に守られるようにして佇む幼稚園があります。はじめて中瀬幼稚園のことを知ったのは、卒園までの1ヶ月の子どもたちの様子を撮影した映画『風のなかで』を通してでした。

インタビュー

#008 原田麻以さん

3.11後、福島の厳しい状況をなんとかしたいと単身東北に移り住み活動されてきた原田麻以さん。日常を根こそぎ奪われてしまったかのような「まち」で、どんなことを受け止め、今どんなことを感じているのか、じっくりお話をお聞きしました。

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次回のインタビュイーは、cocoroom東北出張所の原田麻以さんです

次回のインタビュイーは、cocoroom東北出張所の原田麻以さんです。 3.11の後、大阪西成区から単身東北に拠点を移され、子ども福島事務局のお仕事など、さまざまな活動をなさっています。 先月東京品川にて、原田さんが東北への駆り立てたもの、福島で感じたことについてなど、じっくりお話を伺いました。 できるだけはやくアップできるように、がんばります! もうしばらくお待ち下さい。

こどものカタチ研究会 第2回・第3回開催します!

昨年11月に開催した第1回に続いて、第2回は田北雅裕さんのお話をお聞きします。熊本で取り組まれている「こうのとりのゆりかご」の課題とそこから見えてくる子どもたちを取り巻く問題について考えます。そして、第3回は浜松からアーティストのホシノマサハルさんをお招きします。どんなワークショップになるかは当日のお楽しみに。 1月21日の午前と午後になりますので、ぜひあわせてご参加ください! <トーク> 第2回:『「こうのとりのゆりかご」から考える』 熊本で取り組まれている「こうのとりのゆりかご」の課題や子どもたちの社会的養護の話から、現状の子どもたちを取り巻く問題について考えます。 日時:1月21日(土)11:00-13:00 場所:アルバス写真ラボ2階 定員:20名 参加費:1000円 講師:田北雅裕さん(九州大学大学院 専任講師/デザイナー/プランナー) 1975年生まれ。2000年、学生の傍ら「 …

インタビュー

#007 藤田ゆみさん

子どもと一緒のスローな暮らしをテーマにショップやイベントなど多様な活動を続けている「くらすこと」の藤田ゆみさんに、3.11後の活動、子育て、仕事についてお話をお聞きしました。

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インタビューアップしました

まちの保育園、松本理寿輝さんのインタビューをアップしました。 今回まとめるにあたって、毎週のようにまちの保育園にお邪魔しました。 インタビューのみならず、ボランティアとして現場に入らせていただいたりと、本当に得難い経験をさせていただきました。 松本さん、園長先生、教師のみなさん、アトリエリスタの福田さん、ご協力いただきまして本当にありがとうございました! そして、次回のインタビューイは「くらすこと」の藤田ゆみさんです。 藤田さんの出産、子育て、お仕事については、さまざまなメディアでとりあげられているので、すでにご存じの方も多いのではないでしょうか。 こどものカタチでは、震災、原発事故以降の新しい日常を生きる中で、ひとりのお母さんとしてどんなことを感じ、考えられているのかを中心にお話を伺ってきたいと思っています。 インタビューの日が待ち遠しいです。 どうぞ楽しみにしていて下さい。

インタビュー

#006 松本理寿輝さん

2011年4月に開園した「まちの保育園」の代表、松本理寿輝さんにインタビューさせていただきました。幼児教育にかける想いや、子どもとまちをつないでいくための試みについて、じっくりお話を伺いました。

『こどものカタチ』研究会、はじめます

インタビューだけではなく、公開でお話を伺う対話の場をつくりたいとかねてより思っていたのですが、来月から福岡をベースにはじめることにしました。 最初のゲストは、田北雅裕さん。田北さんは、人々の幸せ感を育て、見守り、共有し続けていくための実践を「まちづくり」と位置づけ、方法や手段にとらわれることなく、当事者に近い立場から「まちづくり」の在り方について実践・研究・教育に取り組んでおられます。 今回、田北さんには2回連続でお話いただきます。初回のテーマは「東日本大震災と学校」、そして2回目は、田北さんが関わられている熊本慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」の話から子どもたちを取り巻く問題について考えます。みなさまのご参加をお待ちしています! == 『こどものカタチ』研究会 子どもと一緒にいるだけで、自然と笑顔になってその場が和やかになります。子どもを通して何かを考える時、ずっと先の未来のことを想い、 …

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次のインタビューイは

久しぶりの更新となる次のインタビューイは、まちの保育園の松本理寿輝さんです。 今年の4月に練馬区小竹向原に開園したまちの保育園は、ユニークな保育園として注目を集めています。 保育にかける想い、レッジョとの出会い、開園までの道のりなど、じっくりお話を伺いました。 近日中にアップする予定ですので、楽しみにしていて下さい!