『こどものカタチ』研究会、はじめます

インタビューだけではなく、公開でお話を伺う対話の場をつくりたいとかねてより思っていたのですが、来月から福岡をベースにはじめることにしました。
最初のゲストは、田北雅裕さん。田北さんは、人々の幸せ感を育て、見守り、共有し続けていくための実践を「まちづくり」と位置づけ、方法や手段にとらわれることなく、当事者に近い立場から「まちづくり」の在り方について実践・研究・教育に取り組んでおられます。
今回、田北さんには2回連続でお話いただきます。初回のテーマは「東日本大震災と学校」、そして2回目は、田北さんが関わられている熊本慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」の話から子どもたちを取り巻く問題について考えます。みなさまのご参加をお待ちしています!

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『こどものカタチ』研究会

子どもと一緒にいるだけで、自然と笑顔になってその場が和やかになります。子どもを通して何かを考える時、ずっと先の未来のことを想い、いつもより大きな心になれたりします。「子ども」に備わる魅力を、場を活かす力として捉え、子どもと一緒にまち(地域)をひらいていきたい。子どもと大人が力を合わせて、環境(場)をつくり出していくための”ものさし”をつくりたい。そんな想いを持って、さまざまなアプローチで子どもたちの環境づくりに携わる人たちを招き、対話する場を作っていきます。

<講座内容>
第1回:『東日本大震災と学校』
東日本大震災が起こった時、宮城・岩手・福島の小中学校では何が起こったのか、その調査を通して分かったことから、小中学校を中心とした今後の教育の在り方について話し合います。

日時:11月5日(土)10:30-12:00
場所:アルバス写真ラボ2階
定員:20名
参加費:1000円

講師:田北雅裕さん(九州大学大学院 専任講師/デザイナー/プランナー)
1975年生まれ。2000年、学生の傍ら「まちづくり」を切り口としたデザイン活動 triviaを開始。以降、フリーランスのデザイナー・プランナーとして様々なプロジェクトに携わる。04年に杖立温泉街(熊本県小国町)に移住。まちづくり機関「杖立ラボ」を設立し、住民の立場から景観整備やローカル・ガバナンス、地域ブランディング事業等に取り組む。08年より「南阿蘇えほんのくに」事務局長を兼任(~09年2月)。09年4月より九州大学大学院 統合新領域学府 / 人間環境学研究院 専任講師。

<ご予約・お問い合わせ>
こどものカタチ
www.kodomonokatati.org

担当:酒井咲帆
810-0023 福岡県福岡市中央区警固2丁目9-14(アルバス写真ラボ内)
tel. 092-791-9335
fax. 092-791-9336
mail. info@albus.in

<次回の予定>
第2回:『「こうのとりのゆりかご」から考える』
「こうのとりのゆりかご」の実態や紹介、ファミリーホーム(5~6人を受け容れる里親家庭)等の社会的養護の話から、現状の子どもたちを取り巻く問題について考えます。