保育アドバイザーの深津高子さんのインタビュー記事をようやくまとめました。
深津さんにお話を伺ったのは昨年12月。
カフェスローの居心地の良さも相まって、気がつけば3時間!
インタビューに同席していた玉木さんと深津さんの間にたくさんの共通点があったこともあって
(二人は初対面ながら、なんと5人も共通の友人が!)
難民支援をされていた頃のことを中心に、昔話もたっぷりと聞かせていただくことができました。
3時間ものお話だったので、全てを記事に組み込むことはできませんでしたが
聞かせていただいた中でも特に印象的だったお話をギュっと記事にまとめています。
-難民支援をされていたころの想い。
-モンテッソーリ教育との出会い。
-コミュニティづくり、エコロジーなどの多岐にわたる活動を支える課題感と願い。
様々のお話を聞く中で強く感じたのは、”知的自立”
(自分の意見を明確に持って、振る舞うことができる状態を意味する)
深津さんの語るどのエピソードにも、深津さんの意志がぎっしりと感じられ
深津さんの目指す保育と深津さん自身のあり方が非常に一致していることが印象的でした。
と同時に、私も子育て中の身として、そういった嘘のない在り方ができているか、ハッとしました。
平和という視点から見た、子どもの存在、子どもの関わり方。
是非読んで何か感じていただけると嬉しいです。
(橋本)
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聞きたい話が多すぎて、泣く泣くお開きにしたインタビュー。
「いつか何か一緒にやりたいです」とお別れしてから5か月。
なんと、深津さん×こどものカタチである企画を準備しています。
9月26日〜28日、気持ちのいい場所で、子どもについて考える親子合宿をします。
詳細は後日告知しますので、お楽しみに。