「こどものカタチ」とは?

こどもを見つめると「現在」が見えてくる。
こどもに関わる人の言葉の中にあるべき「未来」が見えてくる。
こどものカタチは、こどもに関わる人たちの言葉を通して、「こども」や「こども」を取り巻く環境について、問い直す試みです。
さまざまなアプローチでこどもたちの環境を創り・担う人たちの活動や考え方に焦点を当てて、紹介していきます。

 

 

Projectors

Aya Endo 遠藤 綾(えんどう あや)1980年生 ライター/編集者/プランニング・ディレクター。九州大学の研究機関で子どもの居場所づくりに携わった後、絵本の編集の仕事を経て、「こども」を軸としながら、書く、つくる仕事を中心に活動中。2013年春に東京から福岡に拠点を移す。2歳男児の母。
Sakiho Sakai 酒井 咲帆(さかい さきほ)1981 年生 フォトディレクター 企業メセナとしてギャラリー運営に携わり、展覧会やワークショップ等の企画を行う。今から数十年後に、今の子どもたちの写真が残らないかもしれない。という思いから、09年にアルバス写真ラボをオープン。写真が残る意味と、街の写真屋としての在り方を日々実践研究中。福岡県在住。
アルバス写真ラボ
Emiho Hashimoto 橋本 笑穂(はしもと えみほ) 1982年生 子どもの保育園がモンテッソーリ園だったのをきっかけにオルタナティブ教育に関心を持ち、子どもの育ちに関する勉強を始める。国際モンテッソーリ教育 3-6アシスタントコース修了。CSP(コモンセンスペアレンティング)トレーナーコース修了。親と子のポジティブな関係作りを目指してCSPのワークショップも随時開催。4歳女児の母。
Emiho Hashimoto 玉木美企子(たまき みきこ)1977年生 ライター/編集者。出版社での雑誌編集、ラジオ構成作家等を経て、現在は食と農を中心とした広告制作を中心に活動。自らの出産を機に「こども」へと関心を広げる。「知ろう小児医療 守ろう子ども達の会(http://shirouiryo.com/)」会員。2人の男児の母。